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Googleマップ集客のやり方|無料でできる6つの手順と、手を付ける順番

Googleマップの集客は、地図で探している人の画面にお店を出し、近くの同業と見比べられたときに選ばれるよう、プロフィールを正しく、新しく保ち続けることです。Googleビジネスプロフィールを使えば、どのお店でも無料で始められます。

この記事は、Googleマップだけに絞って、お客さまがお店を決めるまでの流れと、お店の側で今日からできる手順をまとめたものです。

ホームページやSNS、チラシも含めた集客全体の考え方は「店舗集客の方法」で扱っています。手順を読んで「毎月は続けられそうにない」と感じた方のために、作業を代わりに続けるサービス「MEOで同業比較くん」もあります。

出典

いずれも2026年10月に確認

最初の1ヶ月無料。Googleマップの手直し・投稿・口コミの返信を、月4,980円(税込)・初期費用0円でお引き受けします。含まれる作業と料金を見る

Googleマップで、お客さまがお店を決めるまで

Googleマップから来るお客さまは、だいたい次の3つの場面を通ってお店に着きます。どこで離れてしまっているかによって、直すところが変わります。

場面お客さまがしていることパフォーマンスで見る数字
1. 地図に出る「駅名+業種」などで探す検索・閲覧数
2. 見比べる写真・口コミ・営業時間を見る閲覧数
3. 動く電話する・道順を調べる通話数・ルート

1で出てこなければ、2と3は起こりません。一方で、地図に出ていても、2で近くのお店と見比べられたときに写真が少なかったり、口コミが何か月も前で止まっていたりすると、3の電話や道順には進んでもらえません。Googleマップの集客は、この3つの場面を順に通ってもらうための手入れだと考えると、やることが整理しやすくなります。2の見比べる場面で、自分のお店が近くの同業の中で何番目に出ていて、口コミの数や評価にどれくらい差があるのかは、近所の同業と比べられる無料のページに店名と地域を入れると、登録なしで確かめられます。

地図の上に出るお店の決まり方

Googleは、地図の検索結果の順番を主に次の3つで決めているとしています。

要素中身お店で動かせるか
関連性検索した言葉とプロフィールの合い方動かせます
距離探している人からお店までの距離ほぼ動かせません
知名度お店がどれだけ広く知られているか時間をかけて動かせます

知名度には、お店にリンクしているウェブサイトの数や、口コミの数なども関わるとGoogleは説明しています。また、ビジネス情報の内容が充実していて正確なほど、ローカル検索の結果に表示される可能性が高くなるともしています。

距離は変えられないため、お店の側で手を入れられるのは、関連性を上げるための正確で詳しい情報と、知名度につながる口コミの2つが中心になります。なお、Googleは順位を上げるための依頼やお金の受け取りには一切応じていないとしており、順位そのものを買う方法はありません。

お店が自分でできる6つの手順

ここからは、Googleマップの集客を自分で始めるときの手順です。上から順に進めると、後の手順でつまずきにくくなります。

手順1. オーナー確認を済ませる

Googleのヘルプでは、オーナー確認をしたビジネスは検索結果に表示されやすくなるとしています。さらに、口コミに返信するにはオーナー確認が必要で、追加した写真もオーナー確認が終わるまでGoogleに表示されません。この先の手順はすべて、オーナー確認が前提になります。

まだ済んでいない場合や、確認のはがきや電話がうまくいかない場合の進め方は、「Googleビジネスプロフィールの使い方」と「オーナー確認ができない時の対処法」にまとめています。

手順2. 店名とカテゴリを、看板どおりに直す

関連性の土台になるのが、店名とカテゴリです。Googleのガイドラインでは、店名には看板や名刺などで実際に使っている名前を使い、宣伝文句や地名、営業時間、電話番号などを足さないよう定めています。店名に余計な言葉を入れると、プロフィールが停止される場合があります。

カテゴリは、中心となる事業を表すものを、なるべく少なく選ぶよう求められています。提供しているサービスや設備ではなく、そのお店が何の店かを表すものを選びます。

  1. ビジネス プロフィールを開き、[プロフィールを編集]を選びます
  2. [ビジネス名]が看板と同じかを確かめます
  3. [カテゴリ]が実際の仕事と合っているかを確かめます
  4. 変えたところがあれば[保存]を選びます

変更した内容は、公開の前にGoogleが確認します。店名や住所を変えると、オーナー確認をもう一度求められる場合がある点にも気をつけてください。

手順3. 営業時間と休みを、今日の実際に合わせる

地図で見つけたお店に向かう人にとって、営業時間はいちばん困るところです。開いているはずの時間に閉まっていた、という経験は、そのお店にもう一度行くかどうかに響きます。

  • いつもの営業時間:お客さまに対応できる通常の時間を入れます
  • 特別営業時間:祝日や年末年始、イベントの日など、一時的に時間が変わる日を、日付を指定して入れます。いつもの営業時間を書き換える必要はありません
  • 臨時休業:連続して7日間以上休む場合や、再開の日が決まっていない場合は、臨時休業のマークを付けるようGoogleは案内しています

特別営業時間は、[プロフィールを編集]から[営業時間]を開き、[特別営業時間]の編集アイコンを選んで日付と時間を入れ、[保存]します。

祝日の予定は、月の初めにまとめて入れておくと漏れにくくなります。詳しい入れ方は、「営業時間の設定」の記事にまとめました。

手順4. 写真で、行く前の不安を消す

見比べる場面で、写真は文字より先に目に入ります。Googleのヘルプでは、お店の外観や商品、サービスの写真を追加することをすすめており、外観の写真は来店する人がお店を見つけやすくなるとしています。

撮るものお客さまが知りたいこと
外観・入口着いたときに迷わないか
店内・席どんな雰囲気か
商品・仕事中の様子何をしてもらえるか

写真の形式はJPGかPNG、大きさは10KB〜5MBで、Googleは縦横720ピクセルをすすめています。ピントが合っていて明るい写真を選び、大幅な加工や過度のフィルタは避けるよう案内されています。追加してから表示されるまで、最長で24〜48時間ほどかかることがあります。

一度にたくさん載せて終わりにするより、季節のメニューや店内の変化に合わせて、少しずつ足していくほうが、いまのお店の様子が伝わります。

手順5. 口コミをお願いし、届いたら返信する

口コミは、知名度に関わるうえ、見比べる場面で多くの人が読むところです。お願いするときは、Googleが用意しているリンクやQRコードを使います。

  1. パソコンのブラウザでビジネス プロフィールを開きます
  2. [クチコミを読む]から[クチコミを増やす]を選びます
  3. リンクをコピーするか、QRコードを画像として保存します

QRコードはスマートフォンでは作れないため、パソコンで作業します。作ったQRコードは、レジ横やお会計のときに渡すカードに載せると、その場で読み取ってもらえます。お願いの言い方やカードの作り方は、「Googleの口コミを増やす方法」に例をまとめています。

届いた口コミへの返信は、[クチコミを読む]から返信したい口コミを選び、返信を入力して[返信]を選びます。返信はGoogleの審査を受けてから公開され、審査は通常10分以内ですが、最長で30日ほどかかる場合もあります。Googleは、厳しい口コミには個人情報を出さず、事情を確かめて誠実に答え、必要なら謝ることをすすめています。返信文に迷ったときは、「口コミ返信の例文30選」を下書きに使ってください。

返信は、口コミを書いた方だけでなく、これからお店を選ぶ人も読んでいます。星の数よりも、返信が続いているかどうかで、お店の姿勢が伝わります。

手順6. 投稿で、いまも営業していることを見せる

投稿には「最新情報」「特典」「イベント」の3つがあります。[投稿]から[投稿を追加]を選び、種類を選んで内容を入れれば公開できます。日時を決めて予約しておくこともできます。

気をつけたいのは、期間を設定していない投稿は、6か月がたつとアーカイブされることです。何もしないでいると、いずれ投稿が見えなくなり、見比べる人には動いていないお店に見えてしまいます。

休みのお知らせ、新しいメニュー、空いている時間の案内など、月に数回でも続けることが大切です。書き方の例は、「投稿の例文」の記事にまとめました。

どこから手を付けるかは、近くの同業と比べて決める

6つの手順を全部、同じ力で続けるのは大変です。そこで役に立つのが、近くで上に出ている同業のお店と並べて、差の大きいところから手を付けるという考え方です。Googleマップでは、お店は単独で見られるのではなく、近くの同業と並んで見比べられるからです。

比べ方は、次のとおりです。

  1. お店の近くで、スマートフォンのGoogleマップを開きます
  2. お客さまが使いそうな言葉(「駅名+業種」など)で探します
  3. 上に出てくる同業のお店を3つ選び、プロフィールを開きます
  4. 次の表の項目を、自分のお店と並べて書き出します
比べる項目見るところ
口コミの数星の横の件数
いちばん新しい口コミ口コミを新しい順に並べた先頭
写真の枚数写真の一覧
口コミへの返信返信が付いているか
祝日の営業時間登録されているか
最後の投稿いつ載ったか

たとえば、評価は同じくらいなのに、自分のお店だけ写真が少なく、口コミが数か月前で止まっているなら、手順4と手順5から先に進めます。営業時間が古いままなら、手順3がいちばん手早く差を縮められるところです。

手で書き出す前に、どのくらい差があるのかを先に知りたいときは、当社の「無料で比べる」を使ってみてください。店名と地域を入れるだけで、登録をしなくても、その場で近くの同業のお店と並べた結果が出ます。

効いているかは「通話数」と「ルート」で確かめる

手を入れたら、Googleビジネスプロフィールの「パフォーマンス」で数字の動きを見ます。パソコンならビジネス プロフィールから[パフォーマンス]を、スマートフォンならGoogleマップアプリの右下の[ビジネス]から[パフォーマンス]の横の[詳細]を開き、期間を選びます。

数字中身
閲覧数プロフィールを見た人の数
検索表示につながった言葉
通話数通話ボタンが押された回数
ルート道順を調べた人の数
ウェブサイトのクリックサイトのリンクが押された回数

集客として見たいのは、お客さまが実際に動いた「通話数」と「ルート」です。写真を足した月、営業時間を直した月、口コミが増えた月に、この2つが前の月からどう動いたかを書き残しておくと、何が効いたのかが分かってきます。「検索」の数字は毎月月初に更新され、表示までに5日ほどかかることがあるため、月の初めすぐには前の月の分が入っていない場合があります。見方の詳しい説明は「パフォーマンスの見方」にあります。

Googleマップの集客で、やってはいけないこと

早く結果を出そうとして、Googleのルールに反するやり方を選ぶと、口コミが消されたり、プロフィールが制限されたりするおそれがあります。

  • 店名に地名やサービス名を足す:ガイドラインで禁止されています。看板どおりに戻します
  • 割引や特典と引き換えに口コミを頼む:金銭、割引、無料の商品やサービスなどと引き換えの口コミは禁止です
  • 良い口コミをくれそうな人だけに頼む:肯定的な口コミを選んで集めることは禁止です
  • その場で書くよう求める・スタッフに件数を課す:どちらも禁止の例として挙げられています
  • 順位を上げると約束する業者にお金を払う:Googleは順位のための依頼や支払いに応じていません

ルールに沿ったやり方は地味に見えますが、積み上げた口コミや写真が消えずに残るぶん、長く続けるほど差になります。

自分で続けるか、頼むかの決め方

6つの手順は、どれも無料でできます。ただ、営業時間の更新や口コミへの返信は一度やれば終わりではなく、毎月続ける作業です。

やり方向いているお店
自分で続ける返信や投稿に毎週時間を取れる
代行に頼む本業で手が回らない月がある

迷ったときは、先月届いた口コミの数、来月の祝日や休みの予定、投稿に使えそうな話題の数を書き出してみてください。その作業を、接客や仕事の時間を削ってでも続けられるかどうかが、判断の分かれ目になります。

頼む場合の費用は、当社が2026年10月に、料金を公開しているGoogleマップ運用代行6社を調べた範囲では、月額は税込14,800円〜54,780円でした。代行で毎月してもらえる作業の中身と頼み方は、「Googleビジネスプロフィールの運用代行とは」で詳しく紹介しています。

Googleマップの運用を任せたいときは

当社の「MEOで同業比較くん」は、この記事の手順のうち、毎月続ける部分をお店に代わって行います。近くの同業他社さまとの比較表を毎月お作りし、差の大きいところから、営業時間や祝日の対応、紹介文、予約ページへのリンクを手直しします。お知らせの投稿と、届いた口コミすべての返信文の作成も行い、どちらもLINEでご確認いただいてから載せます。電話の数、道順を調べられた数、ホームページへのクリック数は、前の月からの変化とあわせて毎月ご報告します。

お店にお願いするのは、最初に当社を管理者として招待していただくこと、返信文や投稿をLINEで確かめていただくこと、当社がお伝えする場所の写真をスマートフォンで撮って送っていただくことの3つです。撮影のための訪問や、Googleへの広告費、ホームページの制作・修正は含まれていません。また、表示の順位はGoogleが決めるため、順位のお約束はしていません。

料金は月額4,980円(税込)の1つだけで、初期費用は0円、契約期間の縛りもありません。

最初の1ヶ月は無料で、そのあいだにやめる場合は、メールかLINEで一言ご連絡いただければ料金はかかりません。作業の中身と条件は料金のご案内に、お申し込みの方法は1ヶ月無料のお申し込みにまとめています。

よくあるご質問

Googleマップで集客するには、まず何をすればいいですか?

まず、Googleビジネスプロフィールでお店のオーナー確認を済ませます。Googleのヘルプでは、オーナー確認をしたビジネスは検索結果に表示されやすくなるとしています。また、口コミへの返信も、追加した写真の表示も、オーナー確認が済んでいることが前提です。そのあとで、店名とカテゴリ、営業時間、写真、口コミ、投稿の順に整えていきます。

Googleマップで上に表示されるお店は、どうやって決まりますか?

Googleは、主に「関連性」「距離」「知名度」の3つで決まるとしています。関連性は検索した言葉とプロフィールがどれだけ合っているか、距離は探している人からお店までの距離、知名度はお店がどれだけ広く知られているかで、口コミの数も知名度に関わります。Googleは、順位を上げるための依頼やお金の受け取りには一切応じていないとしています。

Googleマップの集客は、お金をかけずにできますか?

できます。Googleビジネスプロフィールは無料で使え、オーナー確認、情報の編集、写真の追加、口コミへの返信、投稿、数字の確認まで、追加の料金はかかりません。かかるのは作業の時間です。Googleマップに広告を出す場合は、別に広告費がかかります。

口コミを増やすために、割引や特典を付けてもいいですか?

いけません。Googleマップのコンテンツのポリシーでは、口コミの投稿と引き換えに、割引や無料の商品・サービスなどを提供することを禁止しています。良い口コミをくれそうな人だけを選んで頼むことや、その場で口コミを書くよう求めることも禁止です。特典を付けずに、来てくれた方に同じようにお願いします。

集客できているかは、どこで確かめられますか?

Googleビジネスプロフィールの「パフォーマンス」で確かめられます。プロフィールを見た人の数(閲覧数)、プロフィールの表示につながった言葉(検索)、通話ボタンが押された回数(通話数)、お店までのルートを調べた人の数(ルート)、ウェブサイトのリンクが押された回数などが見られます。手を入れた月の前後で、通話数とルートの動きを比べると判断しやすくなります。

Googleマップの集客を、まとめて任せることはできますか?

できます。お店がオーナーのまま、代行会社を管理者として招待すれば、パスワードを渡さずに任せられます。当社が2026年10月に、料金を公開しているGoogleマップ運用代行6社を調べた範囲では、月額は税込14,800円〜54,780円でした。当社の「MEOで同業比較くん」は月4,980円(税込)、初期費用0円、契約期間の縛りはなく、最初の1ヶ月は無料です。

この記事について

MEOで同業比較くん編集部合同会社エスコネクト

Googleマップでの見つけられやすさを、近隣の同業他社さまと比べながら整えるサービス「MEOで同業比較くん」の編集部です。記事は、Googleの公式ヘルプや法令・国の資料を確認して書いています。確認した時期は、各記事の出典に書いてあります。

当社が約束していること

  • Googleマップでの表示順位は保証しません。順位を決めるのはGoogleです
  • Googleビジネスプロフィールのオーナー権限は、お店に残したまま作業します
  • 割引や特典と引き換えに口コミを集めることはしません(Googleのルールで禁止)