美容室の集客方法|困りごと別に、Googleマップでできること
美容室の集客の悩みは、新しいお客さまが来ないのか、来てくれた人が2回目に来ないのか、予約サイトの掲載費が重いのかで、先にやることが変わります。新規を増やすことと、離れていくお客さまを減らすことは、別の作業です。
この記事では、美容室によくある困りごとごとに、Googleマップ(Googleビジネスプロフィール)でできることを、公式ヘルプと厚生労働省の統計をもとにまとめました。写真・営業時間・口コミのルールなど、どの業種にも共通する基本は「店舗集客の方法」の記事にまとめています。
出典
- Googleビジネスプロフィールのヘルプ:サービスを追加・編集する
- 同:サービス提供事業者経由で予約を設定する
- 同:ローカル ビジネス リンク
- 同:属性を管理する
- 同:ソーシャル メディアのリンクを追加する
- Google:Google ビジネス プロフィールの公式ページ
- 厚生労働省:令和6年度 衛生行政報告例
- 消費者庁:不当な価格表示についての景品表示法上の考え方(価格表示ガイドライン)
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美容室の集客方法は、主に6つ
美容室の集客の方法は、大きく分けると次の6つです。どれか1つに絞るより、「見つけてもらう入口」と「また来てもらう仕組み」を組み合わせるほうが、予約の入口が1か所に偏りません。
| 方法 | 向いていること | 気をつけること |
|---|---|---|
| 美容室向けの予約サイト | 美容室を探している人に、まとめて見てもらう | 掲載の費用がかかり、同じ画面に近くのお店が並ぶ |
| Instagram などのSNS | スタイル写真で、仕上がりの雰囲気を伝える | 投稿を見た人が、予約の前に料金や場所を別の場所で確かめる |
| Googleマップ(MEO対策) | 「近くの美容室」を今探している人に見つけてもらう | 料金・営業時間・予約先が古いままだと、見比べた段階で外される |
| 自店のホームページ・予約ページ | 料金やこだわりを、自分の言葉で詳しく伝える | 作っただけでは見つけてもらいにくく、ほかの入口からのリンクが要る |
| ご紹介・次回の予約 | 来てくれた人に、もう一度来てもらう | お帰りのときに、次に来ると良い時期を伝えないと途切れやすい |
| チラシ・ポスティング | 店の近くに住む人に、開店や移転を知らせる | 配った範囲の外には届かない |
このうち、Googleマップで見つけてもらい、選んでもらうための取り組みをMEO対策と呼びます。使うのはGoogleビジネスプロフィールで、登録も管理も無料です。予約サイトやInstagramをやめる必要はなく、それぞれの予約先と営業時間をそろえて、入口を1つ増やす使い方ができます。
この記事では、6つのうちGoogleマップを中心に、困りごとごとに何をすればいいかをまとめます。
困りごと別に、まずやること
| 困りごと | 先に見直すところ |
|---|---|
| 新しいお客さまが来ない | 料金・所要時間・予約の取り方が、プロフィールだけで分かるかを確かめます |
| 予約サイトの掲載費が重い | Googleマップにも自分の予約ページを付けて、予約の入口を増やします |
| 暇な曜日や時期がある(平日の昼が空くなど) | 空いている時間に来やすいメニューを、投稿で期間を決めて案内します |
| 2回目に来てもらえない | お帰りのときに、次に来ると良い時期と予約の取り方をお伝えします |
| 指名が増えない | スタイリストの写真と、担当者からの口コミ返信で人柄を伝えます |
| 口コミが少ない | 仕上がりを喜んでもらえた場面で、全員に同じようにお願いします |
美容室の数は、毎年増えています。まずはその数を見てから、困りごとの順に紹介します。
美容室は、毎年増え続けている
厚生労働省の衛生行政報告例によると、全国の美容所の数は令和6年度末で277,752施設で、前の年度より3,682施設増えています。
| 年度末 | 美容所の数 |
|---|---|
| 令和2年度 | 257,890 |
| 令和3年度 | 264,223 |
| 令和4年度 | 269,889 |
| 令和5年度 | 274,070 |
| 令和6年度 | 277,752 |
出典:厚生労働省「令和6年度 衛生行政報告例」表4。数は各年度末の時点
同じ統計で、美容所で働く美容師(従業美容師)は令和6年度末で588,291人です。美容所の数で割ると、1施設あたり平均で約2.1人になります。
出典:厚生労働省「令和6年度 衛生行政報告例」統計表4。1施設あたりの人数は、当社が従業美容師数を美容所数で割って出したものです
平均なので、大きなサロンも1人で営むお店も含まれています。それでも、少ない人数で施術と予約の受付を回しているお店が多いことは読み取れます。施術の合間にGoogleマップを直す時間は、なかなか取れません。だからこそ、一度整えれば長く効くところ(料金・予約リンク・写真の順番)から手を付けるのが近道です。
美容室が増えれば、Googleマップで「美容室」と探したときに並ぶお店も増えます。写真の雰囲気が似ているお店が並ぶ中で、料金や予約の取り方がはっきり分かるお店は、それだけで選ばれる理由になります。近くの美容室と比べて、自分のサロンが何番目に出ていて、口コミの数や評価にどれくらい差があるかは、近所の美容室と並べて見られる無料のページで、店名と地域を入れると分かります(登録は要りません)。
新しいお客さまが来ないとき
新しいお客さまは、近くの美容室をGoogleマップで何軒か見比べてから予約します。初めての人が気にすることは、だいたい決まっています。Googleビジネスプロフィールには、それぞれに答えるための場所があります。
「結局いくらかかる?」→ サービス(価格つき)
Googleビジネスプロフィールでは、サービス業など特定のカテゴリのビジネスは、サービスをカテゴリに分けて、説明や価格を追加できるとされています。美容室で使える場合は、カット・カラー・パーマ・トリートメントなどを、価格と一緒に登録しましょう。
- 「カット ¥〇〇」だけでなく、シャンプー・ブロー込みか、ロング料金や指名料がかかるかまで書きます
- カスタムのサービス名には、価格や電話番号を入れません(Googleのルールです)。価格は詳細の欄に入れます
- 料金を変えたら、プロフィールも忘れずに直します
来店してから「思ったより高かった」と感じることは、厳しい口コミが書かれるきっかけになりかねません。料金を先に見せておくことは、お客さまとの行き違いを防ぐことにもつながります。
「どれくらい時間がかかる?」→ サービスの説明
カットのあとに予定がある人や、子どもを預けて来る人にとって、所要時間は大事な情報です。サービスの説明に「カット+カラー:約2時間」のように目安を書いておきましょう。
「どうやって予約する?」→ 予約リンク
Googleのヘルプでは、予約の受け方に次の方法が示されています。
| 方法 | 内容(Googleの案内) | 気をつけること |
|---|---|---|
| 予約プロバイダを通じて受ける | 「Google で予約」に対応したプロバイダを選ぶと、1週間以内にプロフィールに表示されます | Google経由の予約では、プロバイダから料金を請求される場合があります |
| 独自のリンクを追加する | 自分の予約ページのURLを、予約リンクとして追加できます | 独自のリンクでは、閲覧数などのデータを見られません |
リンクはカテゴリごとに最大10個まで追加でき、どれを優先して表示するか(優先リンク)も選べます。予約サイトのリンクが自動で表示されることもあり、使っていないサービスのリンクは「プロバイダを削除」で外せます。いま実際に予約を受けているページに、まっすぐつながっているかを、一度スマホで確かめておきましょう。
「支払いは何が使える?」→ 属性
属性では、支払い方法を登録できます。日本では、交通系IC、PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAYなどの電子決済の属性が用意されています。現金のみのお店は、それも属性で伝えられます。
「子連れで行ける?車で行ける?」→ 属性と説明
駐車場やバリアフリー(車椅子対応の入り口など)は属性で登録できます。属性で選べるものがないときは、「キッズスペースあり」「提携駐車場〇台」のように説明に書きます。一部の属性は、地域や業種によって変更できるものが限られています。
「ビルの何階?入口はどこ?」→ 写真
ビルの2階以上や地下の美容室は、地図で近くまで来ても入口が分からず迷われることがあります。ビルの入口、エレベーターや階段、お店のドアの写真を載せておきましょう。
初めての人に見てほしい写真の順番
写真は、多ければよいというより、初めての人が知りたい順に揃っているかが大切です。
- 外観(昼)と、夜の看板:お店の場所と雰囲気が分かります
- ビルの入口・エレベーター・ドア:迷わずに来られます
- 受付・待合:最初に通される場所の雰囲気が伝わります
- セット面:席の間隔や、個室・半個室かどうかが分かります
- シャンプー台:フルフラットか、個室かを見せられます
- スタイリスト:どんな人が担当するかが伝わります(本人の了承を得て載せます)
- スタイル写真:仕上がりの雰囲気が分かります(お客さまの了承を得て載せます)
Googleは、写真の大幅な加工や過度なフィルタを避けるよう案内しています。スタイル写真は、来店したときの印象と違いすぎないものを選びましょう。
予約サイトに載せているのに、新規の予約が入らないとき
予約サイトの中では、近くの美容室が同じ画面に並び、価格やクーポンで比べられます。予約サイトで気になったお店を、Googleマップで検索して、口コミや写真、場所を確かめてから決める人もいます。予約サイトの掲載を見直す前に、Googleマップの側で次の3つを確かめます。
| 確かめること | 見るところ |
|---|---|
| 予約サイトと内容がそろっているか | 初回の料金・所要時間・定休日 |
| 近くの美容室と比べて、口コミや写真が少なくないか | 口コミの数と新しさ、スタイルの写真 |
| Googleマップから、そのまま予約できるか | 予約リンクと、優先して表示するリンク |
近くの美容室と比べて口コミの数にどれくらい差があるかは、近所の同業と比べられる無料のページにお店の名前と地域を入れると分かります。
予約サイトの掲載費が重いとき
美容室は、予約サイトから新しいお客さまが来ることが多い業種です。予約サイトをすぐにやめると、予約の入口が急に減ってしまいます。先にやるのは、Googleマップのほうにも予約の入口を作っておくことです。
- 自分の予約ページがあれば、予約リンクに設定します。予約サイトのリンクが自動で表示されていることもあるため、どれを優先して表示するか(優先リンク)を選んでおきます
- 新規の方への案内を、予約サイトとそろえます。初回の料金や所要時間が、予約サイトとGoogleマップで違うと、お客さまが迷います
- どこから予約が入ったかを、数か月記録します。予約サイト・Googleマップ・Instagram・ご紹介のどれが多いかが分かると、掲載プランを見直すときの判断材料になります
Instagramでスタイルを見せているお店は、GoogleマップにInstagramのリンクを載せられます。Googleのヘルプでは、Instagramなどのリンクを、プラットフォームごとに1つ追加できるとしています(一部の地域のみで、クリック数などの指標はありません)。Instagram・予約サイト・Googleマップの3つで、予約先と営業時間・定休日を同じにしておくことが大切です。
暇な曜日や時期があるとき(平日の昼が空くなど)
美容室は、土日や夕方に予約が集まり、平日の昼が暇になりやすい業種です。空いている時間を埋めるには、その時間に来やすい人に向けた案内が役に立ちます。
- 平日の昼だけのメニューを、投稿の「特典」で案内します。タイトルと期間を決めて載せられます
- 所要時間の短いメニューを用意します。「カットのみ 約45分」のように書いておくと、昼休みや用事の合間に来やすくなります
- 当日の空きを、投稿で知らせます。「本日14時から空きがあります」のような短い投稿でも、近くで探している人の目に入ります
- 暇な月は、自分のお店の記録で確かめます。どの月が暇かはお店ごとに違うので、去年の予約の記録と、Googleビジネスプロフィールの「パフォーマンス」の月ごとの数字を見比べます。暇になる月の前に、季節のメニューを投稿で案内しておきます
投稿の書き方は、「Googleビジネスプロフィールの投稿例文20選」にまとめています。
「初回限定」「通常価格」を書くときの注意
美容室では、初めての方向けの料金や、期間を決めた割引をよく案内します。Googleマップのサービス欄や投稿に書くときも、チラシや予約サイトと同じく景品表示法の価格表示のルールがかかります。消費者庁の価格表示ガイドラインのうち、美容室に関係の深いところは次の3つです。
誰がその料金になるのかを、はっきり書く
ガイドラインでは、販売価格を表示するときに「販売価格」「その価格が適用される商品の範囲」「その価格が適用される顧客の条件」を正確に表示する必要があるとしています(第3の1)。美容室に置きかえると、次のようになります。
| 書くこと | 美容室での例 |
|---|---|
| 料金 | カット 3,300円(税込) |
| 料金に含まれるもの | シャンプー・ブロー込み、ロングは+1,100円 |
| その料金になる人 | 当店のご利用が初めての方、平日10時〜15時のご来店 |
「初回」が、お店に初めて来る人なのか、そのメニューを初めて頼む人なのかを曖昧にしていると、行き違いのもとになります。
「通常価格〇円→〇円」と並べる前に、確かめること
いつもの料金と並べて安さを見せる表示(二重価格表示)では、並べる「通常価格」が、最近しばらく実際にその値段で受けていた料金でなければなりません。ガイドライン(第4の2(1)ア(ウ))では、次の3つをすべて満たしていれば、最近しばらく受けていた料金とみてよいという目安を示しています。
- セールを始める時点からさかのぼって8週間のうち、その値段で受けていた期間が半分を超えています
- その値段で受けていた期間が、通算して2週間以上あります
- その値段で受けた最後の日から、まだ2週間たっていません
たとえば、ほとんど受けたことのない料金を「通常価格」として並べるのは、このルールに反するおそれがあります。
会員価格と並べるときは、非会員の料金が本当に使われているか
ガイドラインには、誰でも簡単に会員になれて、非会員の料金で払う人がほとんどいないのに、その非会員の料金と並べて会員の料金を安く見せる表示は、不当表示に当たるおそれがあるという考え方も書かれています(第4の5)。会員の料金を案内するなら、会員になる条件も一緒に書きます。
細かい判断に迷うときは、消費者庁の資料を確かめるか、専門家に相談してください。なお、Googleの口コミと引き換えに割引をすることは、景品表示法とは別に、Googleのルールで禁止されています。
2回目に来てもらえないとき
美容室は、カットやカラーのたびに来てもらえる業種です。初めて来たお客さまが2回目に来ないのは、満足しなかったからとは限りません。次にいつ来ればいいか、どう予約すればいいかが分からないまま帰っていることもあります。
- お帰りのときに、次に来ると良い時期をお伝えします。髪の長さやカラーの状態から、「1か月半ほどで根元が気になってきます」のように具体的に伝えます
- その場で次の予約を取れるようにします。予約ページがスマホですぐ開けるよう、QRコードを受付に置いておきます
- LINEなどで送るのは、空き状況や休みのお知らせを中心にします。送る回数は控えめにします
指名が増えないとき
美容室を選ぶ人の中には、お店よりも誰に切ってもらうかで選ぶ人もいます。Googleマップでも、スタイリストの人柄を伝えることができます。
- スタイリストの写真を載せます。施術中の様子や、得意なスタイルと一緒に載せると、どんな人かが伝わります(本人の了承を得て載せます)
- 口コミの返信を、担当者からのお礼として書きます。口コミに担当者の名前があれば、その人の言葉で返すと、読んだ人に人柄が伝わります(担当者の了承を得て名前を出します)
- スタイリストごとの得意なことを、説明や投稿で紹介します。「ショートカットが得意です」「白髪をぼかすカラーを多く担当しています」のように書きます
口コミが少ないとき
美容室で口コミをお願いしやすいのは、仕上がりを鏡で一緒に確かめて、喜んでもらえたときです。会計のときに、QRコードの付いたカードを渡して「今日のスタイルのご感想を、よろしければお聞かせください」と添えると、押しつけになりません。
お願いするのは、満足していそうなお客さまだけではありません。全員に同じように声をかけます。「次回の割引と引き換えに口コミを書いてもらう」ことは、Googleのルールで禁止されています。ステマ規制との違いを含めたくわしい頼み方は「Googleの口コミを増やす方法」にあります。
美容室に多い口コミと、返信のコツ
- 担当者の名前が書かれた口コミには、担当者からのお礼として返信します
- 仕上がりへの不満が書かれた口コミには、言い訳をせず、お詫びとお直しなどの対応の案内を短く書きます。具体的な対応は、お店の決まりに沿って書きます
- お客さまの髪や体のことには、返信で触れません。「傷んでいた髪も〜」のような書き方は、口コミを書いた方が嫌がることがあります
例文は「口コミ返信の例文30選」にまとめています。
よくある失敗
- 店名に「〇〇駅 美容室 安い」などを付け足す:Googleのガイドライン違反で、プロフィールが停止されることがあります
- 料金を載せていない、または古いままにしている:予約の前に迷わせ、来店後の不満にもつながります
- 予約リンクの先が、もう使っていない予約サイトになっている:予約したい人を、その場で逃してしまいます
- 加工の強いスタイル写真ばかり載せている:来店したときの印象と違うと、かえって信頼を損ねます
- 定休日や祝日の営業時間を直していない:「行ったら閉まっていた」は、厳しい口コミにつながりやすくなります
近くの美容室と比べてみる
自分のお店のプロフィールだけを見ていても、何が足りないかは分かりにくいものです。同じエリアで上位に出ている美容室と、口コミの数、最新の口コミの日付、写真の枚数、サービスの料金が載っているか、予約リンクがあるかを並べて比べると、優先して直すところが見えてきます。
エステやネイルなど、ほかのサロンの集客は「エステサロンの集客方法」と「ネイルサロンの集客方法」の記事に、Googleマップで選ばれるための取り組み全体(MEO対策)の基本は「MEO対策とは」の記事にまとめています。
Googleマップの運用を任せたいときは
当社の「MEOで同業比較くん」では、近隣の美容室との比較表を毎月お作りし、サービスの料金・予約リンク・写真・説明の手直し、投稿、口コミの返信文の作成を行います。返信文はLINEでご確認いただいてから返信します。月額4,980円(税込)、初期費用0円、契約期間の縛りはなく、最初の1ヶ月は無料です。
含まれる作業と料金は、料金のご案内にまとめています。
よくあるご質問
美容室の集客方法には、どんなものがありますか?
主に、美容室向けの予約サイト、InstagramなどのSNS、Googleマップ(MEO対策)、自店のホームページ・予約ページ、ご紹介や次回の予約、チラシ・ポスティングの6つです。新しいお客さまに見つけてもらう入口と、また来てもらう仕組みを組み合わせると、予約の入口が1か所に偏りません。Googleマップは無料のGoogleビジネスプロフィールで管理でき、予約サイトやInstagramと並べて使えます。
美容室のGoogleマップに、カットやカラーの料金を載せられますか?
載せられる場合があります。Googleビジネスプロフィールでは、サービス業など特定のカテゴリのビジネスは、サービスをカテゴリに分けて、説明や価格を追加できるとされています。カスタムのサービス名には価格や電話番号を入れず、価格は詳細の欄に入れます。
予約サイトを使っていても、Googleマップに予約ボタンを出せますか?
出せます。Googleのヘルプでは、予約プロバイダを通じて予約を受けるほか、ビジネスプロフィールに独自のリンクを追加することもできるとしています。ただし、Google経由の予約ではプロバイダから料金が請求される場合があり、独自のリンクにはパフォーマンスデータがありません。
予約サイトをやめて、Googleマップだけで集客できますか?
お店の場所や、いまどこから予約が入っているかによって変わるため、一度に切り替えることはおすすめしません。まずはGoogleマップにも自分の予約ページのリンクを付けて予約の入口を増やし、どこから予約が入っているかを数か月見てから、予約サイトの掲載プランを見直すほうが安全です。
GoogleマップにInstagramのリンクを載せられますか?
載せられます。Googleのヘルプでは、Instagramなどのソーシャルメディアのリンクを、プラットフォームごとに1つ追加できるとしています。ただし、一部の地域でのみ利用でき、クリック数などの指標は提供されていません。
お客さまのスタイル写真を載せてもいいですか?
載せる場合は、必ず本人の了承を得てください。顔が分かる写真は特に注意が必要です。Googleは、写真の大幅な加工や過度なフィルタを避けるよう案内しています。
次回の割引と引き換えに口コミを頼んでもいいですか?
Googleの口コミでは、だめです。Googleは、口コミと引き換えに無料または割引価格で商品やサービスを提供することを固く禁じています。
美容室のGoogleマップの管理は、業者に任せられますか?費用はどのくらいですか?
任せられます。メニューと料金の手直し、お知らせの投稿、口コミへの返信は、Googleビジネスプロフィールの管理者として招待すれば、代行会社が行えます。スタイル写真は、お客さまの了承を得たものをお店から送っていただく形になります。当社が2026年10月に、料金を公開しているGoogleマップ運用代行6社を調べた範囲では、月額は税込14,800円〜54,780円でした。当社の「MEOで同業比較くん」は月4,980円(税込)、初期費用0円、契約期間の縛りはなく、最初の1ヶ月は無料です。近くの美容室との比較表も毎月お作りします。