Googleマップでお店の位置・住所を修正する方法|ピンのずれと反映までの時間
Googleマップに出るお店の住所やピンの位置は、オーナーならビジネスプロフィールの[プロフィールを編集]→[所在地]から自分で直せます。ピンだけがずれているときは、同じ画面の[調整]で地図を動かしてピンを合わせ、[完了]→[保存]を選びます。オーナーでない場合は、Googleマップの[情報の修正を提案]から修正を送ります。
この記事は、地図アプリで「お店の場所がちょっと違う」「住所の番地が古いまま」と気づいた、お店や医院の方に向けたものです。住所の文字の誤りと、地図上のピンのずれの両方を扱います。誰かの提案やGoogleの更新で、知らないうちに情報が書き換わっていた場合は、「Googleマップのお店の情報が勝手に変わったとき」で詳しく扱っているので、ここでは直し方そのものに絞ります。直したあとも正しいままかを見続けるのが負担なら、当社の「MEOで同業比較くん」に、毎月の確認をお任せいただくこともできます。
出典
- Googleビジネスプロフィール ヘルプ:ビジネス拠点の住所を管理する
- 同:ビジネス プロフィールの編集内容の反映
- 同:ビジネス プロフィールを編集する
- 同:Google でビジネスのオーナー確認を行う
- 同:Google に掲載するローカル ビジネス情報のガイドライン
- Googleマップ ヘルプ:地図に載っていない住所またはピンの場所の間違いを修正する
- 同:Google マップで場所の情報を編集する
- 同:Google マップで実施した編集を確認する
いずれも2026年10月19日に確認
最初の1ヶ月無料。Googleマップの手直し・投稿・口コミの返信を、月4,980円(税込)・初期費用0円でお引き受けします。含まれる作業と料金を見る
最初に、どこがずれているのかを見分ける
位置の修正と一口にいっても、直す場所は人と症状によって変わります。最初に、自分がどれに当たるかを決めておくと迷いません。
| いまの状態 | 直す場所 |
|---|---|
| 住所の文字が違う | 所在地の住所の欄 |
| 住所は正しく、ピンがずれる | 所在地の[調整] |
| 自分の店だが管理していない | まずオーナー確認 |
| 他人の店・自分の店で権限なし | [情報の修正を提案] |
| 直したのに元に戻った | Googleによる変更の確認 |
オーナー確認を済ませていれば、住所もピンも自分の手で書き換えられます。権限がなければ、できるのは提案を送るところまでです。どちらの立場で直すのかで、この先の手順が分かれます。
オーナーとして住所を直す手順
パソコンやGoogle検索から直す
Googleビジネスプロフィールのヘルプにある手順は、次のとおりです。お店のプロフィールを管理しているGoogleアカウントでログインしてから始めます。
- ビジネスプロフィールに移動します
- [プロフィールを編集]→[所在地]を選びます
- [ビジネス所在地]の横にある編集アイコンを選びます
- 住所の詳細を入れ直します
- [保存]を選びます
住所を特定できないときは、警告のメッセージが出ます。ヘルプでは、赤くハイライトされた部分を入れ直し、それでも特定できなければ[調整]を選んで、地図上にピンを置いて場所を指定するよう案内しています。
スマートフォンのGoogleマップアプリから直す
お店のスマートフォンからでも、同じ画面に進めます。
- Googleマップアプリを開きます
- 右下の[ビジネス]をタップします
- [プロフィールを編集]→[所在地]を選びます
- [ビジネス所在地]の横の編集アイコンを選び、住所を入れます
- [保存]を選びます
住所の書き方で気をつけること
入れ直すときは、Googleの決まりに沿った書き方にします。ヘルプとガイドラインで示されている点をまとめると、次のようになります。
| 決まり | 中身 |
|---|---|
| 番地まで入れる | 丁目・番地・号を省かない |
| 部屋の情報を足す | 建物名・階数・部屋番号 |
| 目印だけで済ませない | 交差点名だけの住所は不可 |
| 看板を掲げる | 名称の掲示を常設する |
| 実際に営業する場所 | 借りただけの住所は不可 |
近くの交差点や目印は、正式な住所だけでは場所を正確に特定できないときに限って、補いとして足せます。郵送先として借りただけで、そこで実際にお客さまに会っていない住所(バーチャルオフィス)は、ビジネスプロフィールに使えないとされています。
地図のピンを動かす操作
住所の文字は正しいのに、地図のピンが隣の建物や通りの反対側に刺さっていることがあります。この場合は住所を書き換えず、ピンだけを動かします。
- ビジネスプロフィールに移動します
- [プロフィールを編集]→[所在地]を選びます
- [ビジネス所在地]の横にある編集アイコンを選びます
- [調整]を選びます
- 地図を動かして、ピンをお店の場所に合わせます
- [完了]→[保存]を選びます
ピンは、地図を大きく拡大してから合わせると狙いがぶれません。Googleマップのヘルプでも、マーカーの位置を変えるときは十分にズームインし、航空写真に切り替えて建物を見ながら置くよう勧めています。
ピンを動かすと、お店に結び付くストリートビューの画像も変わります。ヘルプでは、ピンを編集すると、より適切なストリートビューの画像と関連付けられるとしています。外観の写真が隣のお店を向いていたなら、ピンを直したあとにGoogleマップで見え方を確かめます。ピンを直したら、近くの同業店の中で自分の店がどう見えているかもあわせて確かめておきます。近所で何番目に出ていて、上位3社と口コミの数や評価がどれくらい違うかは、近所の同業と比べられるページに店名と地域を入れると無料で確かめられ、登録も要りません。
保存したあとの表示と、反映までの時間
編集には3つの状態がある
保存した編集は、すぐに地図に出るとは限りません。Googleのヘルプでは、オーナー確認済みのプロフィールへの編集も、ガイドラインに沿っているかを確かめるために審査されることがあるとしています。保存した内容には、次のいずれかの状態が付きます。
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| 保留中 | まだ審査されている |
| 承認済み | プロフィールに出ている |
| 不承認 | 正確さを確認できなかった |
反映までの目安
ヘルプでは、審査は通常10分ほどで終わり、場合によっては最長で30日ほどかかることがあるとしています。一方、住所の管理についてのヘルプには、反映まで30営業日ほどかかる場合があるという書き方もあります。数分で出ることもあれば、1ヶ月を超えて待つこともあると考えておきます。
待っているあいだは、お店のホームページやチラシの住所が、保存した内容と同じ書き方になっているかを見直しておきます。
住所を変えると、オーナー確認をやり直すことがある
ヘルプでは、オーナー確認のあとにビジネス拠点の住所が変わった場合は、オーナー確認を再度行う必要があるとしています。ビジネスの詳細を更新したときに、再確認のための追加の情報を求められることもあります。プロフィールに[オーナー確認を行う]のボタンがまた出てきたら、そこから案内に沿って進めます。
ハガキの郵送でオーナー確認をしている最中は、ビジネス名・住所・業種を編集しないよう、ヘルプで注意されています。編集すると、届いたコードが使えなくなるためです。確認の電話やハガキでつまずいたときは、「Googleビジネスプロフィールのオーナー確認ができない時の対処法」に、つまずきやすい点ごとの対処をまとめています。
直らない・戻されるときの確かめ方
正しく直したはずなのに表示が変わらない、または一度直ったのに元に戻ったときは、次の順番で一つずつ確かめていきます。
- まだ保留中ではないか:編集の状態が保留中なら、審査が終わるまで待ちます。最長で30日ほどかかることがあります
- 不承認になっていないか:Googleが正確さを確認できないと、不承認になります。条件を満たせば、再審査を請求できる場合があるとされています
- 住所が赤く表示されていないか:住所を特定できていない合図です。赤い部分を入れ直し、だめなら[調整]でピンを置きます
- 文字の色が青くなっていないか:青い文字は、Googleによって変更された情報です。一度直した住所が戻ったときは、まずここを見ます
- ほかの場所の住所と食い違っていないか:ホームページや予約サイトに古い住所が残っていないかを確かめます
- 看板が出ているか:ガイドラインでは、住所を載せる場所に名称の掲示を常設するよう求めています。入口に店名が出ているかを見ます
- オーナー確認が外れていないか:住所を変えたあとは、再確認が必要になることがあります
不承認が続くときは、先に挙げた住所の書き方の決まりに外れていないか、入口に名称の掲示が出ているかを見直します。あわせて、ホームページに書いている所在地も、保存した住所と同じ書き方にそろえておきます。
4のように、Googleによる更新や利用者の提案で住所が書き換わっていた場合の見分け方と、提案を承認・拒否する期限は、「Googleマップのお店の情報が勝手に変わったとき」にまとめています。
オーナーでない場合は「情報の修正を提案」
自分で管理していないお店の住所やピンが間違っているときは、修正を提案できます。自分のお店でも、まだオーナー確認をしていない場合はこの方法になります。Googleマップのヘルプにある手順を、端末ごとに並べると次のとおりです。
| 端末 | 選ぶ項目 |
|---|---|
| パソコン | [編集を提案]→[間違ったピンの場所または住所] |
| Android | [情報の修正を提案]→[住所を修正] |
| iPhone | [情報の修正を提案]→[住所の修正] |
スマートフォンでの流れ
- Googleマップアプリを開き、お店の住所を検索します
- [情報の修正を提案]をタップし、住所の修正を選びます
- 建物が中心に来るよう、地図を動かします
- 住所の情報を入れます
- [送信]をタップします
パソコンでは、住所を検索して[編集を提案]→[間違ったピンの場所または住所]をクリックし、住所の情報を入れて[送信]をクリックします。どの方法でも、送った内容はGoogleが審査してから地図に反映されます。
送ったあとの状態を確かめる
送った提案は、自分だけが見られる一覧で状態を追えます。パソコンなら、左上のメニューから[自分の投稿]→[情報の修正]を開きます。スマートフォンのアプリなら、[投稿]→[プロフィールを表示]の順にタップし、下にスクロールして[編集]を開きます。
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| 保留中 | Googleが確認している |
| 承認済み | 地図に反映されている |
| 未適用 | 内容を確認できなかった |
ヘルプでは、送信した編集はキャンセルも取り消しもできないとしています。入力を間違えたときは、承認か不承認が決まってから、正しい内容で送り直します。提案に写真を添えると確認の助けになるとされていますが、その写真は送った人の名前で一般に公開されます。
また、ビジネスの情報を大きく変えようとする編集は、承認されない場合があると書かれています。自分のお店なのに提案しか送れない状態が続くなら、オーナー確認をしてプロフィールを管理できるようにしたほうが、住所もピンも確実に直せます。
住所を地図に出したくない場合
自宅で開いているサロンや、お客さまのところへ出向く仕事では、住所そのものを見せたくないこともあります。Googleのヘルプでは、所在地の編集画面で[ユーザーにビジネスの住所を表示する]をオフにして保存すると、プロフィールにはサービス提供地域だけが表示されるとしています。
ただし、住所を出さない設定は、お客さまが来店しない非店舗型のビジネスに限って使うよう勧められています。お客さまが来るお店で住所を消すと、来たい人が地図で場所を調べられなくなるためです。どの型に当たるか、住所を出さずに載せる手順とサービス提供地域の決まりは、「住所を出さずにGoogleマップに載せる方法」で、順を追って説明しています。
直したあとに見ておきたいところ
住所やピンを直したら、お客さまの側からどう見えるかを一度確かめておきます。お店のスマートフォンで、ログインしていない状態のGoogleマップを開き、次の点を見ていきます。
- お店の名前で探したとき、ピンが入口の近くに刺さっているか
- 住所の表示に、建物名や階数まで出ているか
- ストリートビューや外観の写真が、自分のお店を向いているか
- 近くの駅からの経路を出したとき、正しい建物に着くか
経路が建物の裏側に案内されるなど、運転ルートの誤りに気づいたときは、ヘルプにある別の窓口から報告できます。住所とピンを直したあとも、数ヶ月に一度は同じ点を見直しておくと、知らないうちのずれに早く気づけます。
Googleマップの運用を任せたいときは
住所やピンの誤りは、お客さまが道に迷ってから知らされることが多く、気づくまでのあいだに来店の機会を逃しているかもしれません。直す作業そのものは数分で済みますが、保留中の審査を見届けることや、ほかのサイトの住所とそろえること、元に戻されていないかの見回りまで含めると、手が回らないお店も多いはずです。
当社の「MEOで同業比較くん」では、住所や地図のピンが正しいかを確かめ、店名・住所・電話番号がホームページやほかのサイトと食い違っていないかを見てそろえます。あわせて、お知らせの投稿、営業時間や紹介文の手直し、届いた口コミへの返信文の作成も受け持ちます。投稿する文、紹介文、返信文は、どれもLINEでご確認いただいてから反映します。お店からの距離そのものは変えられないため、地図での順位はお約束していません。
料金は月4,980円(税込)で、初期費用はかからず、契約期間の縛りもありません。最初の1ヶ月は無料なので、住所とピンを整えたあとのプロフィールを一緒に見てから、続けるかどうかを決めていただけます。お申し込みは1ヶ月無料のお申し込みからどうぞ。
よくあるご質問
Googleマップに出ている自分のお店の住所が間違っています。どこから直せますか?
オーナー確認を済ませたビジネスプロフィールから直します。Googleのヘルプでは、ビジネスプロフィールに移動して[プロフィールを編集]→[所在地]を選び、[ビジネス所在地]の横にある編集アイコンから住所を入れ直して[保存]を選ぶ手順を案内しています。スマートフォンのGoogleマップアプリでも、右下の[ビジネス]から同じ画面に進めます。
住所は合っているのに、地図のピンだけずれています。どう直せばいいですか?
同じ所在地の編集画面で[調整]を選び、地図を動かしてピンをお店の場所に合わせてから、[完了]→[保存]を選びます。Googleのヘルプでは、番地を含まない住所や、正しく入れてもシステムが特定できない住所の場合に、ピンで所在地を直接指定できるとしています。
住所を直して保存したのに、まだ古いままです。どのくらい待てば反映されますか?
Googleのヘルプでは、編集内容の審査は通常10分ほどで終わり、場合によっては最長で30日ほどかかるとしています。住所の管理についてのヘルプでは、反映まで30営業日ほどかかる場合があるとも書かれています。そのあいだ、編集は「保留中」と表示されます。
住所を変えたら、「オーナー確認を行う」がまた表示されたのはなぜですか?
Googleのヘルプでは、オーナー確認のあとにビジネス拠点の住所が変わった場合は、オーナー確認をもう一度行う必要があるとしています。ビジネスの詳細を更新したときに、再確認のための追加の情報を求められることもあります。表示された[オーナー確認を行う]から、画面の案内に沿って進めます。
自分が管理していないお店の住所やピンの間違いは、直せますか?
直接は直せませんが、修正を提案できます。パソコンのGoogleマップでは、場所を検索して[編集を提案]→[間違ったピンの場所または住所]を選び、住所を入れて送信します。Androidのアプリでは[情報の修正を提案]→[住所を修正]から、建物が中心に来るよう地図を動かして送ります。提案はGoogleが審査してから反映されます。
送った修正の提案は、あとから取り消せますか?
取り消せません。Googleマップのヘルプでは、送信した編集内容はキャンセルも取り消しもできないため、承認か不承認が確定してから、正しい内容で新しく送るよう案内しています。送った提案の状態は、パソコンならメニューの[自分の投稿]→[情報の修正]で、保留中・承認済み・未適用のどれかを確かめられます。
住所やピンの確認を、まとめて任せることはできますか?費用はどのくらいですか?
任せられます。当社が2026年10月に、料金を公開しているGoogleマップ運用代行6社を調べた範囲では、月額は税込14,800円〜54,780円でした。当社の「MEOで同業比較くん」は月4,980円(税込)で、住所や地図のピンが正しいかを確かめ、店名・住所・電話番号がホームページやほかのサイトと食い違っていないかもそろえます。初期費用は0円、契約期間の縛りはなく、最初の1ヶ月は無料です。