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Googleの口コミのQRコードの作り方と、お店での置き方

Googleの口コミのQRコードをパソコンで作る5つの手順(プロフィールに移動・[クチコミを読む]・[クチコミを増やす]・リンクをコピー・QRコードを画像で保存)をまとめた図

Googleの口コミのQRコードは、パソコンのブラウザでGoogleビジネスプロフィールを開き、[クチコミを読む]から[クチコミを増やす]を選ぶと、無料で作れます。スマートフォンでは作れないため、作るときだけはパソコンを使います。

この記事では、QRコードの作り方と、作ったあとの置き方・印刷の仕方・読み取りの確かめ方に絞って説明します。お客さまへの声のかけ方や、お願いするタイミングは「Googleの口コミを増やす方法」にまとめています。パソコンでの作成や置き場所の見直しに手が回らないお店は、QRコードの用意も含めて「MEOで同業比較くん」にご相談ください。

出典

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作る前に知っておきたい3つのこと

パソコンのブラウザでしか作れない

Googleのヘルプには、口コミのQRコードは現在パソコンのブラウザでのみ生成でき、モバイル デバイスでは生成できないと書かれています。スマートフォンのアプリで探しても、QRコードを出す画面は見つかりません。

お店にパソコンがない場合は、家のパソコンや、ご家族のパソコンを借りて作ります。一度画像として保存すれば、あとはスマートフォンに送って印刷のお店に持ち込むこともできます。

プロフィールを管理しているアカウントで開く

QRコードを作る画面は、ビジネスプロフィールの管理画面の中にあります。オーナーか管理者として登録されているGoogleアカウントでログインしてから開きます。担当者に作ってもらうときは、その人を管理者に追加しておきます。追加の手順は「Googleビジネスプロフィールに管理者を追加する方法」で説明しています。

自分で作れば無料、追加の費用はかからない

QRコードもリンクも、Googleビジネスプロフィールの中で作れます。お金がかかるのは、印刷やカードの作成をお店に頼む場合だけです。QRコードを置く前に、いまの口コミの数が近くの同業店と比べてどれくらいなのかを見ておくと、置いたあとの変化も分かりやすくなります。店名と地域を入れると、近所で上位に出ている3社と自分の店の口コミの数・評価・順位を並べて見られる無料の比較ページがあり、登録はいりません。

パソコンでGoogleの口コミのQRコードを作る方法

Googleのヘルプでは、次の手順を案内しています。

  1. パソコンのブラウザで、ビジネスプロフィールに移動する
  2. [クチコミを読む]を選び、続けて[クチコミを増やす]を選ぶ
  3. 表示された画面で、リンクとQRコードを確かめる
  4. リンクを使うときは、コピーのアイコンを選んで写す
  5. QRコードを使うときは、QRコードを右クリックして[名前を付けて画像を保存…]を選ぶ

保存した画像は、パソコンの「ダウンロード」などのフォルダに入ります。ファイル名は、あとで見分けやすいように「お店の名前_口コミQR」のように付け直しておくと迷いません。

複数のお店を管理している場合は、手順1でどのお店のプロフィールを開いているかを必ず確かめます。別の店舗のQRコードを印刷してしまうと、口コミがそちらに集まってしまいます。複数店舗の管理の仕方は「2店舗以上のGoogleビジネスプロフィールをまとめて管理する方法」にまとめています。

リンクとQRコードの使い分け

同じ画面で作れるリンクとQRコードは、どちらもお店の口コミを書く画面を開くためのものです。渡し方によって使い分けます。

渡し方向いているもの
店内の掲示・卓上のカードQRコード
レシート・領収書に印刷するQRコード
ショップカード・名刺の裏QRコード
お礼のメールリンク
LINEなどのチャットの最後リンク
SNSの投稿リンク

Googleのヘルプでは、メール、WhatsApp メッセージ、Facebook への投稿で口コミのお願いを送ることもできるとしています。日本のお店であれば、LINEで予約を受けているならLINEのメッセージにリンクを添えるのが使いやすい形です。

置き場所ごとの考え方

QRコードは、体験を終えたお客さまが、手を止めて見られる場所に置くと読み取ってもらいやすくなります。置き場所ごとの向き・不向きをまとめました。ここに書く向き・不向きは当社の考え方で、Googleが決めているものではありません。

置き場所向いているお店気をつけること
レジ横どの業種でも会計の列を止めない位置に
テーブル・カウンター飲食店・カフェ料理を待つ間は書く前の段階
レシート・領収書飲食店・小売店小さくなりすぎない設定に
ショップカード美容室・サロン持ち帰ってから読む前提で
待合室・受付整骨院・クリニック施術のあとに目に入る場所に
店の入口向きにくい来店前の方の目に入る
配るチラシ向きにくい来ていない方の手に渡る

レジ横・受付

会計の待ち時間は、お客さまがいちばん手を止める場面です。ただし、その場で書くよう求めることはGoogleのポリシーで禁止されています。置いておくところまでにして、書くかどうかはお客さまに任せます。

テーブル・カウンター

飲食店では、席に着いてすぐの段階はまだ料理を食べていません。卓上に置く場合は、料理を出したあとにも目に入るよう、メニュー立ての横などにしておきます。

レシート・領収書

レジの設定でレシートの下に画像を入れられる場合は、QRコードを載せられます。レシートは家に持ち帰ってから見返す方もいるため、その場で読めなかった方にも届きます。レシートの紙は幅が狭いので、印刷したものを一度読み取って確かめます。

ショップカード・名刺

美容室やサロン、工務店のように、帰ってから思い出してもらう業種に向いています。表にお店の名前と連絡先、裏にQRコードという分け方にすると、カードとしての役目と両立します。

チラシ・入口

まだ来店していない方の手に渡るチラシや、入る前に目に入る入口は、口コミを書いてもらう目的には向きにくい場所です。Googleマップの口コミは、お店での実体験に基づいている必要があるためです。チラシに載せるなら、口コミのQRコードではなく、Googleマップでお店を開くためのQRコードや店名のほうが役に立ちます。

印刷の大きさと余白

Googleのヘルプには、QRコードを印刷する大きさの決まりは書かれていません。大きさは、お客さまがスマートフォンをかざす距離で読み取れるかで決めます。手に取るカードやレシートなら小さめでも読めますが、レジの奥の壁に貼るなら、離れた位置から読める大きさが必要です。

大きさより先に気をつけたいのは、まわりの余白です。QRコードの仕様の解説では、QRコードのまわりには上下左右それぞれ4セル分以上の余白が必要だとしています。セルとは、QRコードを作っている小さな四角1つ分のことです。デザインを整えるつもりで余白を削ったり、枠や文字をすぐ横まで寄せたりすると、読み取れなくなることがあります。

印刷するときは、次のことにも気をつけます。

  • 白い紙に黒で印刷し、色の付いた紙や写真の上には重ねない
  • QRコードの上に、お店のロゴや文字を重ねない
  • 画像を大きく引き伸ばしすぎない。輪郭がぼやけていないか、印刷前に画面で拡大して見ておく
  • ラミネートやアクリルのスタンドに入れるときは、照明が反射して読みにくくならないか、置いた場所で試す
  • 日の当たる窓際は、色があせて読みにくくなることがあるため、ときどき見直す

QRコードの横に書くこと

QRコードだけを置いても、何のためのコードなのかが伝わりません。横に添える言葉で、読み取ったあとに何が起きるかを伝えます。

書くこと例
何のQRコードかGoogleマップの口コミはこちら
お店の名前正式な店名
書いてほしい中身良い点も気になった点も
急がせない一言お帰りのあとでもかまいません
書き方の案内読み取る→星を選ぶ→書く

文例を2つ挙げます。

Googleマップの口コミは、こちらのQRコードから書けます。おいしかったことも、もう少しだったことも、そのまま教えてください。お帰りになってからでもかまいません。

ご利用の感想を、Googleマップでお聞かせください。カメラでQRコードを読み取ると、〇〇の口コミを書く画面が開きます。

Googleマップのヘルプでは、口コミを書くにはGoogleアカウントへのログインが必要で、匿名では追加できないとしています。口コミは一般公開され、ユーザー情報のページに表示されている名前が一緒に見えます。気にされる方もいるため、ログインが必要なことを小さく書き添えておくと、読み取ったあとに戸惑わせずに済みます。

QRコードまわりに書いてはいけないこと

Googleマップのコンテンツのポリシー(禁止および制限されているコンテンツ)には、販売者が口コミを募るときにしてはいけないことが並んでいます。QRコードの掲示物やカードで起こりやすい形に置き換えてまとめました。

掲示物の書き方の例ポリシーでの扱い
「口コミでドリンク1杯サービス」インセンティブの提供は禁止
「投稿画面を見せたら割引」割引との引き換えも禁止
「★5でお願いします」評価に影響を与える頼み方
「〇〇がおいしかったと書いて」特定の内容の依頼はできない
「スタッフの名前を書いてね」スタッフ名を募らせるのは禁止
満足した方だけにQRを渡す肯定的な口コミを選んで募る行為
「不満はこちらのアンケートへ」否定的な口コミを妨げる行為
「今ここで書いてください」その場での要求・強要は禁止

ポリシーでは、インセンティブを提供したり、評価や内容に影響を与えようとしたりせずに、実体験に基づく口コミを募ることは許可されるとしています。QRコードを置くこと自体は問題ありません。問題になるのは、横に添える言葉と、渡す相手の選び方です。

QRコードを2つ並べて、「満足した方はGoogleへ」「ご不満の方はこちらへ」と分ける掲示を見かけることがあります。これは、肯定的な口コミを選んで募り、否定的な口コミを妨げる形になるため避けます。

スタッフに関わることも、ポリシーにはっきり書かれています。一定数の口コミを集めるようスタッフに求めることや、スタッフを特定する内容を含む口コミを募るよう求めることは禁止です。「今月はQRコードで何件」と目標を渡すのはやめておきます。スタッフやご家族が自分でQRコードを読み取って書くことも、利益相反に基づく投稿として禁止されています。

違反があると、口コミが削除されたり、ビジネスプロフィールに制限がかかったりすることがあります。お願いの言葉の選び方は、「Googleの口コミを増やす方法」の禁止事項の節もあわせて確かめてください。

読み取れるか確かめる方法

印刷したあとは、置く前に必ず読み取りを試します。

  1. 印刷する前に、保存した画像をパソコンの画面に出し、スマートフォンのカメラで読み取る
  2. 開いた画面に、自分のお店の名前が出ているかを見る
  3. 印刷したものを実際に置く場所に置き、お客さまが立つ位置や座る位置からかざす
  4. iPhoneとAndroidの両方で試す。手元に1種類しかなければ、スタッフに借りる
  5. 口コミを書く画面が開いたら、そこで閉じる

お店の側が試すときは、口コミは投稿しません。オーナーやスタッフが自分のお店に口コミを書くことは、利益相反に基づく投稿として禁止されています。確かめるのは、書く画面が開くところまでです。

置いたあとも、ときどき見直します。

  • カードやPOPが汚れたり、折れたり、色があせたりしていないか
  • 印刷し直したときに、古いデータのまま別のお店のQRコードを使っていないか
  • QRコードを置いてから、新しい口コミが届いているか

新しい口コミが届いているかは、ビジネスプロフィールの[クチコミを読む]で見られます。お客さまから「書いたのに出ていない」と言われたときは、「Googleの口コミが表示されない・消えた・反映されないとき」で確かめ方を説明しています。

よくあるつまずき

起きたこと確かめること
スマホでQRコードが出ないパソコンのブラウザで開く
別の店舗の画面が開く作るときに開いていた店舗
カメラが反応しない余白・大きさ・照明の反射
ログインを求められる口コミにはログインが必要
書いたのに表示されない審査中かポリシー違反か

別のQRコード作成サービスで、コピーしたリンクからQRコードを作り直す方法もあります。その場合は、短いURLを間に挟むサービスかどうかを確かめます。サービスの利用をやめると読み取れなくなるものもあるため、Googleビジネスプロフィールで作ったQRコードをそのまま使うのが確実です。

届いた口コミには、返信もしていきます。返信の書き方は「口コミ返信の例文30選」にまとめています。

Googleマップの運用を任せたいときは

当社の「MEOで同業比較くん」では、ご希望の方に、口コミを書くページのQRコードを当社で用意します。パソコンを開いて管理画面を探す手間をかけずに、お店ではお客さまに渡すことに集中していただけます。口コミを書くのはお客さまご本人で、当社が口コミを書いたり、お金を払って書いてもらったりすることはありません。月額4,980円(税込)、初期費用0円、契約期間の縛りはなく、最初の1ヶ月は無料です。

含まれる作業と料金は、料金のご案内にまとめています。

よくあるご質問

Googleの口コミのQRコードはどうやって作りますか?

パソコンのブラウザでGoogleビジネスプロフィールを開き、[クチコミを読む]から[クチコミを増やす]を選ぶと、口コミを書く画面へのリンクとQRコードが表示されます。QRコードは右クリックして[名前を付けて画像を保存...]を選ぶと、画像として保存できます。お金はかかりません。

スマートフォンでQRコードは作れますか?

作れません。Googleのヘルプでは、口コミのQRコードは現在パソコンのブラウザでのみ作成でき、モバイル デバイスでは作成できないとしています。パソコンが手元にないときは、プロフィールを管理しているGoogleアカウントで、別のパソコンからログインして作ります。

QRコードとリンクは、何が違いますか?

どちらも、お店の口コミを書く画面を開くためのものです。紙に載せて店内やレシートで渡すときはQRコード、メールやLINEなど画面の上で送るときはリンクが向いています。Googleのヘルプでは、領収書、お礼のメール、チャットのやりとりの最後、店内の掲示を使い方の例として挙げています。

QRコードはお店のどこに置けばいいですか?

お客さまが会計のあとや待ち時間に、手を止めて見られる場所が向いています。レジ横、テーブル、レシートや領収書、ショップカードなどです。来店前に目に入る入口や、まだ体験していない方の手に渡るチラシは、口コミを書いてもらう目的には向きにくい場所です。

「口コミを書いてくれたらドリンク1杯サービス」とQRコードの横に書いてもいいですか?

いけません。Googleマップのコンテンツのポリシーでは、口コミの投稿と引き換えに、割引や無料の商品・サービスなどのインセンティブを提供することを禁止しています。違反すると、口コミが削除されたり、ビジネスプロフィールに制限がかかったりすることがあります。

印刷したQRコードが読み取れるか、どう確かめればいいですか?

実際に置く場所で、お客さまが立つ位置や座る位置からスマートフォンのカメラをかざし、お店の名前が出た口コミを書く画面が開くかを見ます。iPhoneとAndroidの両方で試すと安心です。お店の側が試すときは画面が開くところまでにして、口コミは投稿しません。

QRコードの用意や、Googleマップの運用を任せることはできますか?費用はどのくらいですか?

できます。代行会社をGoogleビジネスプロフィールの管理者として招待すれば、パスワードを教えずに運用を任せられます。当社が2026年10月に、料金を公開しているGoogleマップ運用代行6社を調べた範囲では、月額は税込14,800円〜54,780円でした。当社の「MEOで同業比較くん」では、ご希望の方に口コミを書くページのQRコードを用意します。月4,980円(税込)、初期費用0円、契約期間の縛りはなく、最初の1ヶ月は無料です。

この記事について

MEOで同業比較くん編集部合同会社エスコネクト

Googleマップでの見つけられやすさを、近隣の同業他社さまと比べながら整えるサービス「MEOで同業比較くん」の編集部です。記事は、Googleの公式ヘルプや法令・国の資料を確認して書いています。確認した時期は、各記事の出典に書いてあります。

当社が約束していること

  • Googleマップでの表示順位は保証しません。順位を決めるのはGoogleです
  • Googleビジネスプロフィールのオーナー権限は、お店に残したまま作業します
  • 割引や特典と引き換えに口コミを集めることはしません(Googleのルールで禁止)